冬の写真です

 

この写真は2013年の1月下旬に撮った写真です。

2013年1月21日撮影

枯れた花

色づくナンテン

古い家屋の電線と碍子

ヒノキ

あれ模様の空

寒さが厳し朝

古い倉庫と雪

雪の朝

雪でうなだれる竹

ブリザード

雪とお堂　この場所は春は桜、初夏は新緑、秋は彼岸花、冬は雪と四季折々の美しさがあります

凍結した池

(Flute Duo) Georg Philipp Telemann Six Sonata for 2 Flute No.1 G-dur TW...

2020年10月14日にアップしたものと同じ曲ですが、今回は当時使われてた楽器を使用しての演奏です。あと簡単にバロック時代のフルートの解説もしております。

This is the same song that was uploaded on October 14, 2020.　However, this time it is a performance using an instrument used in the Baroque era. I also briefly explain the flutes of the Baroque era.

(Delusion theater)F.Kuhlau 3 Trios for 3 Flutes F-major op.13-3

クーラウのフルート三重奏作品13もいよいよ最後の第3番となりました。

This song is the third of the three songs.

この曲は3曲中最も演奏機会が少ない曲で、私が確認しただけですが、Youtubeの中にアップされているのは3つだけでした。

This song is the one with the fewest playing opportunities among the three songs, and I only confirmed it, but only three were uploaded on Youtube.

今回はソナタ形式について解説したいと思い、説明しやすいように簡単な物語を作り付随させました。

This time I wanted to explain the sonata form, so I made a simple story to make it easier to explain and attached it.

【脳内妄想劇場】クンマー3本のフルートのための三重奏ト長調作品24 「人生の春」の巻 K.Kummer Trio for 3Flutes G-m...

この作品を録音していて三つの不思議に出会いました。

　まず一つ目はこの第1楽章はその他形式で書かれているのですが、本来ならば最も重要とされる第1主題が 一小節と半分しかなかったことです。その後続くのはずっと第2主題・・・　最初なぜこんなことになっているのかわからなかったのです。

　二つ目はオクターブでユニゾン(同じメロディーを演奏)することが多いのです。40層50層と音数の多い編成ならわかるのですが、使える音が同時に三つしか鳴らないフルート三重奏の場合 、2本のフルートが同じ音を演奏してしまうと、和音が薄くなってしまうのです。

　それともう一つはフェルマータ(曲の流れを止めてしまう箇所です)の多用。

この三つに何か謎が隠されているのだろうといろいろ思いを馳せながら転送していくと、曲全体が春めいていることと、この三つの謎がうまく融合しました。 

一つ目の謎、なぜ第一主題があんなにも短いのか、それは彼の視点でこの物語が流れていくからだったのです。しかし最初の主題は形を変え三連符という形で曲の下を支えます。あるで常に彼女を見守ってるように。

二つ目の謎、頻繁に出てくるフェルマータ。　 これは彼の彼女への眼差しなのです。そしてため息。　楽章を追うごとにどんどんその意味合いが違っていくのが面白いです。

三つ目の謎、ユニゾンの多用。　こういう妄想を膨らませてこのユニゾンを聞くと、まるで二人が歌ってるように聞こえてきます。 

それでは私の脳内で芽生えたこの妄想を皆さんお楽しみください。

秋の風景色々

 最近撮った秋の景色です。

2020年の11月は湿度の殆どない乾ききった晴天の日が何日かありました。

そういう日に写真を撮るとコントラストの強い発色の良い写真が撮れます。

兵庫県上郡付近の千種川河川敷

オオバンが泳いでました。この鳥はあまり人を恐れないので写真が撮りやすいです。

岡山県美作市(旧英田町役場付近の河川敷)

岡山県美作市万善の早朝

岡山県美作市田淵 高原(たかはら)