Wednesday, November 28, 2018

これってクリスマス飾り?

野江内代駅までの道すがら・・・

今日はお歳暮の発注をするために梅田の阪神百貨店まで行きました。
梅田までは地下鉄谷町線に乗ったので、まずは野江内代駅まで行きました。

クリスマスの飾り?

ふと民家の植え込みに目をやると 、見事な星形があるじゃありませんか 。


最初は「あ~もうすぐクリスマスだね~」などと思いました。

でもかなり不自然なことにすぐ気がつきました。 普通のクリスマス飾りなら他にももう少し色々なものが飾ってあるものです。 ところが赤い星ひとつ。そして普通は星は金色ですよね。

そこで近寄って見てみたら

見事に形が崩れました。 自然が生み出した絶妙の形だったんですね。




Monday, November 26, 2018

豊川稲荷って神社では無かったんだ・・・ 外国人労働に関しても少し言及してます。

平成30年11月24日に 豊橋付近まで行きました。

なぜ豊橋へ?

なぜ豊橋辺りまで行ったかと言うと6年前に遡ります。
当時ベトナムのブンタウ大学一年生のホアイさんと Facebook で友達になりました。

ホアイさんは大学で日本語を専攻していて、日本語について色々と質問に答えたり、日本語の文章の校正などをしてあげてました。

ホアイさん来日

それから月日が流れ、知り合ってから6年後の今年9月から日本の豊橋付近で働くことになりました。
そうあの色々と物議を醸している研修生制度です。

そしてとうとう先日初めて会うことになりました。

豊橋まで4時間45分!

高速道路を走ると 眠くなってしまうという悪い癖があるので、一般道を使って頑張って行ってきました。
でも毎週のように岡山県の津山まで行くので、4時間程度のドライブは慣れっこです。
津山まではだいたい4時間ほどです。

夜明け頃とても綺麗でした

大阪を出て延々と国道163号線を走り、京都府の木津を抜けて 木津川沿いを走った頃にちょうど夜明けを迎えました。

写真は撮れなかった(残念)

川からもうもうと霧が立ち上がり、それが朝日を受けてオレンジ色に輝いていました。 約束の時間がなかったら車を止めて写真を撮る所なんですが、なんせ道が空いていて、順調に走ってるものですから、なかなか車を止める気にならなかったんですよね。
また同じような気象条件の時にそこへ行って写真を撮ってみようと思います。

何やら空に怪しい物体が多数 

多分亀山から四日市の間あたりなのですが、前方の空にポツポツと丸いものが浮かんでいるんです。
だんだんとそれが何であるかが分かってきました。どうやら多数の気球が上がっていたのです。
最初はアドバルーンのような小さなものかと思っていたのですが、どうも人が乗れるほどのゴンドラをつけた大きな気球でした。




とりあえず豊川稲荷に行きました。

なんとか無事現地について、 ホアイさんと「さあこれからどこへ行こうか」ということになり、とりあえず一番この辺りで有名な豊川稲荷へ行くことにしました。

さすが日本三大稲荷


門もかなり立派です 

ホアイさん大喜び!

ホアイさんは日本に来てから観光らしいことは全くしてないようで、大喜びしていました。


私は日頃 風景写真ばかり撮っているので、実を言うとあまり人物写真はうまくありません。なのでこの日はホアイさんで 練習させてもらいました(笑)

灯籠が超でかい!(* ̄□ ̄*;

このでかい灯篭が何本もありました

日本一古い現役の郵便ポスト

このポストは明治45年製だそうです 

さすがベトナム人、こういう形の木に反応するんだね(*´ー`)

ふるさとを思い出すのかもしれません
我々日本人が桜を見るとテンションが上がるのと同じですかね(笑)

あれ?神社じゃないの?  これで強烈な違和感を感じました。


伏見稲荷はれっきとした神社なので、当然豊川稲荷も神社だろうと勝手に思い込んでいましたが、なんと鐘つき堂があるではありませんか! しかもお坊様も登場して鐘をつき始めました。

そして本堂へ


大きな提灯にお香の煙

これに似たような風景って、そうそう東京浅草の浅草寺ですね!あれもお寺です。
うーんやはりここは寺なんだと納得してしまいました。 



少々やらせっぽいですが、拝んでもらいました(笑)


稲荷は穀物・農業の神だが、現在は商工業を含め産業全体の神として信仰されている。
稲荷神は神仏習合思想において仏教の女神である荼枳尼天(ダーキニー)とも習合したため、仏教寺院で祀られることもある。(Wikipedia)
とのことです 。

鳩が一斉に飛び立ちました。

もしかしたらこのブログで私の顔を出すのは初めてかもしれませんね!(笑)


外国人労働者に関して

外国人の労働に関して今国会では紛糾しておりますが、 彼らはロボットではありません。日本人と同じ一人の人間なのです。 生産性や賃金面ばかり優先するあまり、彼らがひどい扱いを受けないように、我々日本人が監視しなければいけないのではないでしょうか。

 もし人としてちゃんと迎え入れることができないのであれば、外国人を迎え入れるのは絶対すべきではありません。断固反対です。(そのような外国人の扱いをゆるせば、日本人の最低賃金低下も招くし、逃亡した外国人による治安の悪化など、日本人にとっても いいことなど一つもありません。)

 また法の不備による各種住民サービスの悪用も心配です。 彼らに悪用をされないように法の整備を急ぐことも重要だと思います。抜け穴があれば、そこを通りたくなるのも人間なのです。

しかし現にこのように日本に夢と希望を持って渡って来ていることも事実です。ちゃんとした扱いをされることを切に願います。

彼らの多くは、日本が大好きで渡ってきているのですから。
もちろん彼女も日本が好きで好きでたまらないんです。





Friday, November 23, 2018

ジブリ・メドレーフルート二重奏で演奏したよ~

2018年11月11日に岡山県和気町の学び館「サエスタ」にて演奏しました!

まあ聞いていってください!

スタジオジブリの名曲4曲をメドレーにしました(となりのトトロ・もののけ姫・君をのせて・千と千尋の神隠し) 不朽の名作主題歌を、フルート二重奏の澄んだ音色でお楽しみください。

Wednesday, November 21, 2018

楓の葉

様々な色彩を見せてくれる楓の葉は美しいです

今回は写真中心のブログです

撮影場所:岡山県美作市 観音寺











色とりどりで本当に美しいですね。

野山の宝石 ノブドウ

残念ながら食べれません

山際の道を歩いていると「おっ!これは山ぶどうじゃないの?」と思えるような葉っぱに遭遇するのですが、約7割ぐらいの確率でこのノブドウの葉っぱです。
なら残りの3割は何かと言うと、西日本ですとエビヅルという名前の山葡萄です。こちらはしっかり食べれます。東日本や北日本に行くとまさしく山葡萄がなっています。
このエビヅルや山葡萄とノブドウの見分け方は、エビヅルや山葡萄は葉っぱの裏が細い毛で覆われていて白っぽく見えます。 ノブドウは 毛が生えてなくて艶やかな感じです。

なぜ野山の宝石?

表題で書いた通りなぜ野山の宝石かと言うと、とても色鮮やかで綺麗なんですよ。
しかし面白いことに、本来のノブドウの実は白い色をしてるそうなのですが、大体が青色か紫色をしています。

え~虫が寄生してるの?!!(;゚ロ゚ノ)ノ

なぜそのような美しい色になるかと言うと、実に虫が寄生すると色がつくらしいです。

たぶん食べても美味しくないとは思いますが、もし食べてもその虫も一緒に食べることになるので、あまり気持ち良くありませんよね。

虫に寄生された実と言うと、他に有名なのはマタタビですね。あの実も変な形をしていますが、その変な形のものはほぼ虫に寄生されたものです。


それでは写真を御覧いただきましょう。






美しい色ですよね。私がこの撮影の時にざっと見た限り、白い色の実はなかったので、ほぼ全て虫に寄生されているということになります。一体どんな虫が中にいるのでしょうか?あまり見たくないですよね・・・(^_^;)

他にもこんな植物が生えています

これは冬イチゴの葉っぱで、もうそろそろ実がなり始める頃だと思います。 地面を這うように伸びる植物ですが、れっきとした木苺です。

冬イチゴは美味しいよ 

ゴールデンウィーク頃になる「ビロードイチゴ」と並んで、この冬イチゴは特に美味しい木苺です。

名前の通りだいたい11月下旬から1月上旬頃まで食べれます。 霜が降りる頃になった方が甘みが増して美味しいように思います。しかしあまりにも寒さが厳しいと、さすがに糖度を増して凍結から防衛してるイチゴも凍ってしまって傷んでしまう場合があります。

これが冬イチゴの葉っぱです。今だったら写真を掲載することにします。

お茶の花が最後のひと咲きでした

10日ほど前、お茶の花が満開だったのですが、今はもうほとんど遅咲きのものがちらほらぐらいしか咲いていません。





Sunday, November 18, 2018

Georg Friedrich Händel Sonata G Masakazu Kadoya Performed

2011年11月11日に岡山県和気町の学び館「サエスタ」で演奏した、ヘンデルのフルート・ソナタです。 フラウト・トラヴェルソで演奏しています。

伴奏はMIDIで作った録音です。なかなかチェンバロとか伴奏に頼めませんので(;´∀`)




365日の紙飛行機 フルート2重奏「デ・カルタ」

2018年11月11日 岡山県和気町の学び館「サエスタ」にて演奏しました。

とても多くの方々が聞きに来てくださいました。ありがとうございます。

この演奏は、伴奏にMIDI(コンピュータ・ミュージック)で制作した音楽を使っております。 モニターの位置が悪くて、途中伴奏が聞きづらかったりと、少しだけアクシデントがありますが、楽しく演奏しております(*'-'*) エヘヘ





Saturday, November 17, 2018

頭に草ww 地下街って西梅田で終わりじゃないの?

う~ん… 本当に長い間大阪を離れてて、その変貌ぶりにビビってます…

西梅田の先につづく地下街




梅田地下街の西の果ては西梅田駅だと思っておりました(^_^;)

ところがまだ先があったんだね~

地上を車で何度か走ったことがあるので、リッツカールトンや四季劇場があることは知っていました

そりゃ当然地下街もあるわな

それで西へと歩いていると、広々とした空間に出て、なんとそこに頭に草を生やしたお馬さんがいました


いや~~なんともシュールな雰囲気


でもこのお馬さん達、なんだか楽しそうなんだよね ヶヶヶ((´∀`))ヶヶヶ

行き着いた果てはなんと緑のオアシス!!


しかもクリスマス仕様だし

こりゃ~~癒されるわ (* ̄▽ ̄*)

で、私はと言うと、この日大和ハウスのビルに用事があったのでした


何やら軍事利用で偵察できそうなものが展示してありましたよ (*´ο`*)=3 はふぅん


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夕方の雲海! 兵庫県立西はりま天文台公園

先日兵庫県立西はりま天文台公園に寄ってきました。






標高435.5mに位置し国内最大の口径2mの「なゆた望遠鏡」を装備した天文台があります

ここに到着したのは夕方5時頃でした

兵庫県佐用町で用事があったため佐用に行ったのですが、少々早く着いたので思いつきで天文台まで登ってみました。

しかもこの日は朝から天気が悪く雨模様の続く日でした。

なんと夕方に雲海?

天文台までの登り道は森林に囲まれほとんど下界を見ることがなかったのですが、登ってみてびっくり!なんと雲海が出てるじゃありませんか!

雲海は早朝に出るものと思っていただけにこれは驚きでした





でもこの雲海は早朝に出る雲海とは発生原理が違うかも

この天文台がある場所は標高400mを超えます、そしてこの見下ろす下界は標高が110m ほどです。 なのでこの見えている雲海は標高300m あたりに漂う雲なのじゃないかと思います。
早朝出る雲海では下界は真っ白な霧に覆われますが、多分この雲海の場合下界に降りたら、どんよりした曇り空のように見えるのではないかと思います。実際この後山から降りてみても霧につつまれることはありませんでした。

このような雲海も存在するのですね




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Friday, November 16, 2018

仏法寺の大銀杏

仏法寺は岡山県美作市江見にあるお寺です。
このお寺には大きな銀杏の木があって、近隣ではかなり有名です。
その銀杏の木が色づくと毎年ライトアップが行われます。

ライトアップされる姿は壮観

周辺はかなり暗いため、この大きな銀杏がライトアップされる姿はなかなか壮観です。

建物の大きさと比較してもこの銀杏がかなり大きいことがわかります

門の直前から見た銀杏です

銀杏が目立ちすぎているため、門の存在感はイマイチです。

境内の中から見た銀杏 

鐘つき堂越しに



国道179号線沿いにあるのでかなり目立ちます




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