先日兵庫県立西はりま天文台公園に寄ってきました。
標高435.5mに位置し国内最大の口径2mの「なゆた望遠鏡」を装備した天文台があります
ここに到着したのは夕方5時頃でした
兵庫県佐用町で用事があったため佐用に行ったのですが、少々早く着いたので思いつきで天文台まで登ってみました。
しかもこの日は朝から天気が悪く雨模様の続く日でした。
なんと夕方に雲海?
天文台までの登り道は森林に囲まれほとんど下界を見ることがなかったのですが、登ってみてびっくり!なんと雲海が出てるじゃありませんか!
雲海は早朝に出るものと思っていただけにこれは驚きでした
でもこの雲海は早朝に出る雲海とは発生原理が違うかも
この天文台がある場所は標高400mを超えます、そしてこの見下ろす下界は標高が110m ほどです。 なのでこの見えている雲海は標高300m あたりに漂う雲なのじゃないかと思います。
早朝出る雲海では下界は真っ白な霧に覆われますが、多分この雲海の場合下界に降りたら、どんよりした曇り空のように見えるのではないかと思います。実際この後山から降りてみても霧につつまれることはありませんでした。
このような雲海も存在するのですね
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