Wednesday, January 2, 2019

ノスタルジーに触れる 大阪天満宮へ初詣に行ってみた、50年前の電車

あけましておめでとうございます。 本年も前年同様よろしくお願いいたします。



久々に初詣を大阪天満宮で行うことにしました。


お正月早々これまた懐古主義的な題名なのですが、元旦の午後に 大阪天満宮へ行こうと思い京阪電車に乗りました。(シグナスカドヤからは京阪電車1本です)

どうも大阪天満宮へ京阪電車で行く人が少ないのか、電車はガラガラでなんとも拍子抜けな感じなのです。 天満橋で降りてもまだ西へ向かう必要があったので、一番先頭車両に乗りました。

乗務員室のドアに目がとまりました


いつも見慣れた風景なのですが、この日はふとこの文字に目が止まったのです。多分幼い頃に両親や祖父母に連れられて初詣に行った思い出がオーバーラップしたのかもしれません。

ただ単に「乗務員室」と書いてあるだけなのですが、 ガラスをすりガラス処理して書かれたその文字に、幼い日の思い出が一瞬脳裏をかすめました。

乗った車両は近代化工事もいろいろされ、パッとした見た目は50年以上前の車両とは思えませんが、こういった部分に 年代を感じたりするものです。

以前に撮影した写真です。乗った車両ではないですが同型車両です

結局天満橋駅に着いても人混みは全く無く、これは天神さんも空いてるのかなと思い、天神橋筋一丁目のアーケードに入るや否やとんでもない人混みでした。結局あまりにもの人混みに境内を拝むこともできず帰って参りました。初詣は地元の関目神社で済ますことにしました。

あの人混みは天神橋筋6丁目や南森町から流れてくるのかな~


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