大阪市城東区を中心としたいろいろなものを紹介します。 過去のブログの投稿は全く別のコンセプトのものですが、写真中心のブログなのでそのまま載せておきます。こちらもお楽しみください。
Friday, December 21, 2018
Saturday, December 15, 2018
童神(わらびがみ)ヤマトグチ Flute:Masakazu Kadoya
夏川りみさんの童神(わらびがみ)ヤマトグチをフルートで演奏しました。
ちょうどいいような編曲が無かったので、自分で編曲してMIDIで制作しました。収録日は平成30年12月14日で場所は花博記念公園鶴見緑地です。 モロに冬型の気候で思いっきり寒かったです。
Wednesday, December 12, 2018
あなたは【山の民】?それとも【都会の衆】?
【山の民】はもう見飽きてるので、「また出たの」って感じだけど、【都会の衆】は「野生の鹿だ!」となるはず。あなたはどっち?
これは私の車載カメラから撮りました。
Sunday, December 9, 2018
Friedrich II Flute Sonata in e All movement Flaut traverso:Masakazu K...
フリードリッヒ大王作曲のフルート・ソナタホ短調S.75の全楽章演奏です。フラウト・トラヴェルソの素朴な音色をお楽しみください。
This is the full movement performance of Flute Sonata e minor S. 75 composed by Friedrich Great.
Please enjoy the rustic sound of Flauto traverso.
Saturday, December 8, 2018
時空の広場(ときのひろば)に行ってきたよ~
大阪駅の上空をすっぽりと覆う大屋根はかなり有名ですが、その下を跨線橋のような形で、ホームの上空に跨る時空(とき)の広場をご存知でしょうか?
雪だるまがいっぱい
今はちょうどクリスマスシーズンを迎えておりまして、時空の広場はクリスマスのデコレーションでいっぱいでした。
時空の広場は5階です
大阪駅北口のルクアの辺りからエスカレーターで登って行けます。
ずんずん登っていきます
時空の広場はこんな感じです
待ち合わせに使ってる人やら、ただぼーっと座っている人、友達とおしゃべりしている人たちがたくさんいました。
そして上がってくると目の前にこの大きな光のカーテンが目に入るので、皆さんとりあえず写真を撮りますね。(お恥ずかしながら私もその一人ですが・・・)
もう!雪だるまがいっぱい!
何個雪だるまがあるか数えてくれば良かったですが 、写真を撮ることに夢中になって、そんな冷静な判断は出来なかったです(;^ω^)
時空の広場の最大の魅力は、上空から列車が眺められること
もう~めっちゃ満員!
死ぬ~~~~
ほんと、ご苦労さまです・・・
この場所が昭和50年台に有れば良かったのにな~~
この特急が入線してきてそう思ったんですよ。
一応特急が2列車並んでおりますが・・・
昭和50年代の大阪駅は、とにかく賑やかでした。特に夕方の時間帯は、九州方面への寝台特急 明星 彗星 あかつき なは 急行の阿蘇 くにさき 雲仙 西海など が多数出ており、1番線から4番線はブルートレインで埋め尽くされていました。
9番線から11番線はもっと遅い時間になりますが、急行銀河などの東京行きの夜行列車や、青森行きの特急日本海、急行きたぐに、新潟行きの特急つるぎ、 長野行きの急行ちくま などの多彩な顔ぶれが見れたものです。
そんな列車たちをここから眺めてみたかった・・・ などとちょっとセンチメンタルになりました。
皆さんも大阪駅にお立ち寄りの時は、是非ともここへ立ち寄ってみてください。
Thursday, December 6, 2018
関西国際空港(KIX)に行ってきた 「はるか」と「ラピート」そして関空の展望ロビー
先日ちょこっと関西空港まで行ってきました。何のために行ったかと言うと、実は関西空港までアクセスする特急に乗るのと、関西国際空港の展望ロビーへ行くのが主だった目的です。
とりあえずは鉄ちゃん丸出して行ってきました (笑)
まずは京阪関目駅から京橋駅へ
とりあえず京阪電車は割愛して環状線の写真を載せます
何か今時の環状線はかっこいいですね~。 あのゲタ電103系とは大違いです。
すごくマッチョなスタイルですよね。
どうでもいい話ですが、小学生の頃から不思議で仕方がなかったのですが、環状線の京橋駅の上り線と下り線の間隔が広すぎますよね。 かつてはこの上下線の間に一本留置線が存在していたのではないでしょうか。 京橋駅を出て大阪駅方面に向かうところで昔は淀川貨物駅方面へ向かう分岐がありましたからね。
天王寺駅でも特急はるかを待つ間1枚とっておきました。こっちの方は先ほど乗った列車とは形式が少し違うようです。
特急はるかは京阪電車の各駅停車に負けていた
天王寺駅15番線に入線してきた特急はるか
天王寺駅で15分ほど待ったら特急はるかがやってきました。
座席によいこらしょと座って「あれ!」とまず気づきました。シートが硬いんですよ。京橋駅まで乗った京阪の各駅停車の方がよほど上質な座り心地でした。
シートピッチ(前後座席の間隔)はそこそこ良くて、身長176cm の私でも足が前の座席につっかえることはありませんでした。
全肯定の前半は遠慮しいしい80キロから100キロぐらいまでの速度で走っていました。しかし後半は本領発揮で130キロで走る区間もありました。
京都から関空まで乗り換えなしで行けるため、外国人観光客にはとても便利な列車です。そのせいもあって室内で日本語を聞くことは全くありませんでした。 天王寺駅で並んでいる時も私の前に並んでいた二人連れの女性は台湾から来たと言っていました。今から帰国だそうです。
そうこうしてるうちに関空に到着しました。
和風の飾りがお出迎え
何人もの観光客の人が、足を止めてこの飾りの写真を撮っていましたから、外国人観光客からはなかなかウケが良いようです。
一階バス乗り場から展望ホールへ
展望ホールへ行くにはバスにならなければいけませんが、なんと嬉しいことにそのバスは無料で運行されています。発車時間の間隔は20分ごとで1時間に3本走っています。土曜日日曜日は10分ごとの運転のようです。
大量の荷物があることを想定してか、座席のほとんどないバスでした。
展望ホールは飛行機マニアの巣窟だった(汗)
私の勝手な想像で、展望ホールって遠くへ旅立つ友人や家族を見送る場所で、 特に平日だったからガラガラでしょうなどと思っていたのです。ところがどっこい、でっかいカメラに長いレンズをつけて大勢の人が飛行機めがけて写真を撮っていました。
もう私のしょぼいカメラとレンズなんて恥ずかしくて出せないぐらいの勢いです。
しかしここは鉄ちゃんで培った腕で、その大艦巨砲主義に打ち勝つべく私も写真を撮りました(笑)
ずらずらと写真をアップしていきますね。
そうこうしているうちに日没の時間です
インターバル撮影を全く意識して撮っていないので、撮る場所、画角そして時間の間隔もでたらめなのでお見苦しいですが、少しだけでも日没の漢字が分かってくださればと思いGIF映像にしました。
2機が見事なシンクロを見せてくれました。
この2機は別々に着陸した飛行機なのですが、見事にシンクロしてここを曲がりました。後ろの飛行機の機長が狙ってたんでしょうかね~。動画で撮ってないのが大変悔やまれます。
出発ロビーへ行ってみました
日も沈んでそろそろ寒くなってきたので、先ほどのバスに乗って出発ロビーに行きました。
まずはピカチュウ
機長さんぽいコスチュームですね
ピカチュウ勢揃い
こんな風に展示してました
駅に戻るとこんなものまで !!
日本といえば戦隊モノ、その戦隊モノとラピートが見事に融合しております(汗)
いつもやめておけばいいのにと思うのですが、ついついやってしまう自撮りです
いよいよ特急ラピートに乗り込みます
噂通りののダースベイダーぶりです
外見とは打って変わって、室内は落ち着いた雰囲気で上品です。
シートもフッカフカ!!
しかも特急料金が安い!!
これはまた乗ってみたいなと思える列車でした
難波に到着です
割り箸が芸術的
難波駅に着いてちょっと小腹がすいたので、ホームの立ち食いそば屋に寄りました。
ガビ~ん なんとも芸術的な割り箸の刺し方でしょうか!!
こんな感じでぶらっと出かけてぶらっと楽しめました。
今度は神戸から関空まで行く船に乗ってみたいなあ~
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