とりあえずは鉄ちゃん丸出して行ってきました (笑)
まずは京阪関目駅から京橋駅へ
とりあえず京阪電車は割愛して環状線の写真を載せます
何か今時の環状線はかっこいいですね~。 あのゲタ電103系とは大違いです。
すごくマッチョなスタイルですよね。
どうでもいい話ですが、小学生の頃から不思議で仕方がなかったのですが、環状線の京橋駅の上り線と下り線の間隔が広すぎますよね。 かつてはこの上下線の間に一本留置線が存在していたのではないでしょうか。 京橋駅を出て大阪駅方面に向かうところで昔は淀川貨物駅方面へ向かう分岐がありましたからね。
天王寺駅でも特急はるかを待つ間1枚とっておきました。こっちの方は先ほど乗った列車とは形式が少し違うようです。
特急はるかは京阪電車の各駅停車に負けていた
天王寺駅15番線に入線してきた特急はるか
天王寺駅で15分ほど待ったら特急はるかがやってきました。
座席によいこらしょと座って「あれ!」とまず気づきました。シートが硬いんですよ。京橋駅まで乗った京阪の各駅停車の方がよほど上質な座り心地でした。
シートピッチ(前後座席の間隔)はそこそこ良くて、身長176cm の私でも足が前の座席につっかえることはありませんでした。
全肯定の前半は遠慮しいしい80キロから100キロぐらいまでの速度で走っていました。しかし後半は本領発揮で130キロで走る区間もありました。
京都から関空まで乗り換えなしで行けるため、外国人観光客にはとても便利な列車です。そのせいもあって室内で日本語を聞くことは全くありませんでした。 天王寺駅で並んでいる時も私の前に並んでいた二人連れの女性は台湾から来たと言っていました。今から帰国だそうです。
そうこうしてるうちに関空に到着しました。
和風の飾りがお出迎え
何人もの観光客の人が、足を止めてこの飾りの写真を撮っていましたから、外国人観光客からはなかなかウケが良いようです。
一階バス乗り場から展望ホールへ
展望ホールへ行くにはバスにならなければいけませんが、なんと嬉しいことにそのバスは無料で運行されています。発車時間の間隔は20分ごとで1時間に3本走っています。土曜日日曜日は10分ごとの運転のようです。
大量の荷物があることを想定してか、座席のほとんどないバスでした。
展望ホールは飛行機マニアの巣窟だった(汗)
私の勝手な想像で、展望ホールって遠くへ旅立つ友人や家族を見送る場所で、 特に平日だったからガラガラでしょうなどと思っていたのです。ところがどっこい、でっかいカメラに長いレンズをつけて大勢の人が飛行機めがけて写真を撮っていました。
もう私のしょぼいカメラとレンズなんて恥ずかしくて出せないぐらいの勢いです。
しかしここは鉄ちゃんで培った腕で、その大艦巨砲主義に打ち勝つべく私も写真を撮りました(笑)
ずらずらと写真をアップしていきますね。
そうこうしているうちに日没の時間です
インターバル撮影を全く意識して撮っていないので、撮る場所、画角そして時間の間隔もでたらめなのでお見苦しいですが、少しだけでも日没の漢字が分かってくださればと思いGIF映像にしました。
2機が見事なシンクロを見せてくれました。
この2機は別々に着陸した飛行機なのですが、見事にシンクロしてここを曲がりました。後ろの飛行機の機長が狙ってたんでしょうかね~。動画で撮ってないのが大変悔やまれます。
出発ロビーへ行ってみました
日も沈んでそろそろ寒くなってきたので、先ほどのバスに乗って出発ロビーに行きました。
まずはピカチュウ
機長さんぽいコスチュームですね
ピカチュウ勢揃い
こんな風に展示してました
駅に戻るとこんなものまで !!
日本といえば戦隊モノ、その戦隊モノとラピートが見事に融合しております(汗)
いつもやめておけばいいのにと思うのですが、ついついやってしまう自撮りです
いよいよ特急ラピートに乗り込みます
噂通りののダースベイダーぶりです
外見とは打って変わって、室内は落ち着いた雰囲気で上品です。
シートもフッカフカ!!
しかも特急料金が安い!!
これはまた乗ってみたいなと思える列車でした
難波に到着です
割り箸が芸術的
難波駅に着いてちょっと小腹がすいたので、ホームの立ち食いそば屋に寄りました。
ガビ~ん なんとも芸術的な割り箸の刺し方でしょうか!!
こんな感じでぶらっと出かけてぶらっと楽しめました。
今度は神戸から関空まで行く船に乗ってみたいなあ~
No comments:
Post a Comment