大阪から進むと、兵庫県の姫路を越えて、相生も過ぎると国道2号線は上郡方面へ行く道との交差点があります。
そこが有年原(うねはら)という交差点で、そのまま真っすぐ進んで千種川の橋を渡ってすぐのところが今回の撮影ポイントです。
ただこの日は湿気がまったくなく、日本では珍しいぐらいのコントラストの強い写真が撮れました。 こんな写真は乾季のベトナム以来です。
この日はパキパキなコントラストの写真です。 日本では5月の超乾燥した日以外の季節では珍しいですね
乾燥しきってるので、ススキも綿毛を大量放出です。 真っ白ですね。 奥の方にダイサギが一羽たたずんでおります。
この橋を渡ってすぐの所です。この川が千種川(ちくさがわ)です。
ここは岡山県との県境に近い場所です。兵庫県赤穂郡上郡町栗原という場所で、この葉を落とした木はすべて桜で約1kmぐらいにわたって並木になっています。
グーグル・マップでなにも表記がなかったので、私が勝手に「栗原の桜並木」と命名して載せておきました。 ほんと春が楽しみです。
この並んでる木はすべて桜です
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