平等院関連最後の投稿です
あまりあれこれと書くこともないので
写真をお楽しみください。
まずはサルスベリです。 茶色い木でできた扉が背景になって、いい感じに撮れました。
本編でも類似の写真を出しましたが、ヒガンバナです。
かわいいきのこ。 なんか食べれそうな雰囲気のするきのこですが、死ぬのは嫌なので食べません。
最後は宇治川の中洲に生えていたユリ科っぽい花です。
大阪市城東区を中心としたいろいろなものを紹介します。 過去のブログの投稿は全く別のコンセプトのものですが、写真中心のブログなのでそのまま載せておきます。こちらもお楽しみください。
Thursday, September 27, 2018
平等院周辺
平等院周辺にも魅力的な観光スポットがあります。
鳳凰堂建立より100年後に鳳凰堂改修のため建てたとかなんとか書いてましたが・・・
もう少しちゃんと読んでくればよかった(^_^;)
浄土院
鳳凰堂の裏手に有るお寺です。鳳凰堂建立より100年後に鳳凰堂改修のため建てたとかなんとか書いてましたが・・・
もう少しちゃんと読んでくればよかった(^_^;)
平等院管理最勝院
ごめんなさい。詳しいことが全くわかりません。 写真をお楽しみください
宇治神社
入り口に有ったであろう立派な鳥居は、台風21号の被害で折れてなくなってました
多くの神社では龍とか亀とか爬虫類系ですが、ここはウサギさんでした。足の裏までちゃんと表現されてて可愛いです。
宇治発電所
なにやら、Google mapsに「土木学会選奨土木遺産」などと書かれておりましたので、きっと近代日本を築く大きな力を与えてくれた発電所なんでしょうね。 中に入るには事前予約が必要なのか、門が閉ざされて中には入れませんでした。
この赤い橋の奥から発電所を通った水が流れ出てました。
株式会社の文字が「株式會社」になっておりますので、かなり古いものでしょうね
着工が明治41年 竣工が大正2年でしょうか? ちょっと読みづらいです・・
着工が明治41年 竣工が大正2年でしょうか? ちょっと読みづらいです・・
仏徳山 興聖寺
緩やかですが長い坂道の上にあります。
上りきるとこのような門があります。
ざざっと紹介しました
最後に宇治の市街地の風景です。
なんかオドロオドロしい雰囲気ですが、雨上がりなのでこんな感じです(^_^;)
締めくくり
浄土院ももう少し丹念に散策すればよかったかなとちょっと後悔を残しましたが、紅葉の時期にももう一度行ってみたいですし、宇治発電所など今後も行ってみたいので、また行ってみますね。シグナスカドヤからだと、簡単にいけますから今度は天気がいい日を選んで行ってみます。
Wednesday, September 26, 2018
平等院
宇治の平等院へ行ってみた
アクセス
宇治の平等院は京阪関目駅から京阪電車のみで行ける超有名観光スポットです。宇治までの時間
京阪関目駅は普通しか停まらないので、途中でちょこちょこ乗り換えます。※準急も守口市の時点で混んでいますが、どんどん人が降りますので、寝屋川市ぐらいで座れます。 京橋まで戻ると運賃がその分多くかかります。
50分ほどで中書島に着き、宇治線に乗り換えです。
宇治までは1時間10分~20分です。 京橋まで戻って特急利用ですと1時間ほどで着きます。
宇治線の車両
以前は宇治線と言うと、本線で使わなくなった超オンボロで、クーラーなんてもってのほか・・・ みたいな車両が走ってましたが、なんと驚くことに最新鋭車両が投入されていました。確認はしていませんが、どの列車もこの車両を使用しているかも知れません。
宇治駅到着
近代化されて美しい
私が以前宇治を訪れたのはもう43年ほど前なので、木造の古い駅舎でしたが、いまは鉄筋コンクリート造です。駅のすぐ前にJR奈良線が横切っていたのですが、改札を出てから通路を少し掘り下げて、うまくかわすことによって、道路に面したいい感じに生まれ変わりました。
駅から出たらすぐに宇治川
JR奈良線が駅を横切るように走っています。
こちらは宇治川を渡る府道7号線の宇治橋
宇治川は以前に来た時も、川の流れが速く橋の上から眺めると怖かった思い出があります。中流域の川の流れの速さではないんですよ。
京阪の宇治駅です。駅を分断するかのようにJRの線路が走ってます。
左端にちょこっと線路が写っています。おわかりいただけただろうか・・・
宇治橋を渡って平等院表参道へ
宇治橋を渡ったら人力車がありました。 お疲れの方や、観光案内を聞きながら観光したい人にはありがたいサービスです。
行ったのが平日の午後ということもあり、ちょうどよい感じの賑わいでした
平等院にはいります
表参道を通り抜けると拝観料を払い中に入ります。
拝観料は大人一人600円でした。色々と見て回れるし、ましてやこの国宝の保守保存のお役に立てるのであれば喜んでお支払いできる金額です。
※子供料金などの割引料金もあります、ご安心を。
拝観料を支払うと、チケットと共に、このような3つ折りのパンフレットがもらえます。そのうちの1ページを掲載しました。
四季折々楽しめそう
敷地中には藤棚や桜、楓が植えてあるので、四季折々楽しめそうです。
11月頃にもう1度紅葉に染まる平等院を見に行こうかなと思います。
平等院鳳凰堂
いよいよ本題の平等院鳳凰堂です。
このフォルムどこかで見たことないですか? そうほぼ毎日見て使ってるあれですよね
実際に見ると本当に鳥が羽を広げているように見えるんですよ。この建物の本当の美しさは現地に行かないとわからないかも知れません。
斜めから横から撮ってみました。
この日は午前中いっぱいまで雨が降ってて、やっと上がった後なので、なんとも雲がオドロオドロしいです。
逆方向からのショット
池の周りは色々と面白い
池の周りのものと一緒に写真を撮ってみました。
ヒガンバナが一輪だけ咲いていました
睡蓮も少しだけ咲いてました。
ツルじゃないですよ。 アオサギと鳳凰堂
平等院鳳凰堂の美しさは正面だけではなかった
とにかく10円でお馴染みなので、正面からのショットが超有名な平等院鳳凰堂ですが、
横からのショットもほんとに美しいです。
正面は優美ですが、横から見ると力強いです。
日本の美の原点もしくは、この時代までの美の集大成。そんな気がしました。
なかなか観光パンフレットなどでは見れない裏側など
いよいよ最後ですが、背後の写真や鬼瓦などを載せます
そして拝観料とは別料金を払えば、中にも入れます。
それがこの入口から入ります。
左手が正面 右手が背面です。
最後に
あと写真撮影が禁止されていたので、写真が一切ないのですが、鳳翔館という美術館&博物館も入れ、平等院の色彩の復元や保護のため鳳凰堂から外された国宝の彫刻、宝物など展示されています。 建立当時のまばゆいいばかりの色彩豊かな鳳凰堂を体感できます。私はとても気に入って鑑賞できました。
みなさんもぜひ平等院鳳凰堂へ行ってみてください。
Monday, September 24, 2018
ソバとお堂とヒガンバナ
岡山県の某所に小さな盆地があって、その西の端の方に小さなお堂があります。
田んぼの真中に、ぽつんと建っております。
春は桜が咲き、秋はヒガンバナが咲く、静かな場所なんです。
もう稲の刈り入れも済んで、農家の皆さんはホット一息をついたところでしょうか。
このお堂は南を向いているので、私には背を向けています。
このお堂とは正反対の東の端に、ソバを作ってました。
一面のそば畑にヒガンバナの赤が美しいです。
田んぼの真中に、ぽつんと建っております。
春は桜が咲き、秋はヒガンバナが咲く、静かな場所なんです。
もう稲の刈り入れも済んで、農家の皆さんはホット一息をついたところでしょうか。
このお堂は南を向いているので、私には背を向けています。
このお堂とは正反対の東の端に、ソバを作ってました。
一面のそば畑にヒガンバナの赤が美しいです。
きれいな花には棘がある
マンションの前に、植物をたくさん植えている家がありまして、そこに咲いてました。
名前はチョウセンアサガオ(もしくはダチュラ)です。別に朝鮮半島原産ということはなく原産地は南アジアです。
厄介なのはこの植物はナス科で、葉がナスに似てたりするのと、蕾をオクラと間違ったりします。
ただその中毒症状は強烈で、副作用でかなり苦しむらしいので、遊び半分で食べたりしないようにしましょう。
幻覚を見たいからちょっとやってみようなんて思わないほうがいいみたいです。
この現代日本でそこら辺に生えている植物を食べようなんて思う方はいないでしょうけど。草刈りなどしてて、たまたま汁が手についたりして、なめてしまうのだけは注意しましょう。
きれいな花には棘がある
この植物はきれいな花とは裏腹に、かなり厄介な毒を持っています。名前はチョウセンアサガオ(もしくはダチュラ)です。別に朝鮮半島原産ということはなく原産地は南アジアです。
厄介なのはこの植物はナス科で、葉がナスに似てたりするのと、蕾をオクラと間違ったりします。
そして食べたときの症状は
経口後30分程度で口渇が発現し,体のふらつき、幻覚、妄想、悪寒など覚醒剤と似た症状が現れる。(Wikipedia)ただその中毒症状は強烈で、副作用でかなり苦しむらしいので、遊び半分で食べたりしないようにしましょう。
ひどい目に遭うだけだそうです
あと幻覚を見ている最中は意識が飛んでいるらしく、その時のことは全く思い出せないため、なにも楽しくないらしいし、意識が飛んでいるため、かなり恥ずかしいことをしてしまってたり、高い場所からの転落、線路内への侵入など命に関わる恐れもあります。覚めたあとが地獄らしい
中毒から覚めると、強烈なめまいや吐き気に襲われ、かなり苦しむらしいです。幻覚を見たいからちょっとやってみようなんて思わないほうがいいみたいです。
観賞用にはきれいなんです
観賞用として用いられる事が多いので、けっこう見かけることが多いです。この現代日本でそこら辺に生えている植物を食べようなんて思う方はいないでしょうけど。草刈りなどしてて、たまたま汁が手についたりして、なめてしまうのだけは注意しましょう。
Sunday, September 23, 2018
天満の天神さん
大阪天満宮
アクセス
シグナスカドヤから京阪電車を関目駅から乗って3駅で天満橋につきます。天満橋駅から徒歩で10分ほどで着きます。
自転車でも行けますよ。のんびり走って25分ぐらいです。
40年ほど前は
鳩がものすごくいて、ひしめき合ってたイメージでしたが、いまはほとんど姿を見ませんでした。
あとは写真です
天満宮の門です
門をくぐると本殿があります
この風景がやたらと懐かしくて、いろいろ過去を思い出したので、撮りました
君が代に出てくる「さざれ石」がなぜかここに
もう少し真面目に説明文を読んでおくんだった、なぜか牛・・
門を近くから撮りました
中国人観光客がガイドさんの話を熱心に聞いていました
天神橋という橋がかかっています。
この信号の向こうが天神橋。
中之島の上流の端に位置します。
おじさんがいい感じでたたずんでました。
魚眼レンズで撮ってみました
川には船がよく行き交っておりました
ちょうど12時になったので噴水から放水が始まりました。 晴れていれば虹が見えたかも知れません。また晴れたら来てみます!
バスが水没しているわけではありません。水陸両用車です。
川岸には常夜灯がありました。
そして常夜灯を背景に、スズメが群れていましたが、逃げる様子もないので、なれているんでしょうか?
皇紀2600年(昭和15年)あの零式艦上戦闘機(ゼロ戦)が誕生した年に建てられた碑です。
大阪の橋について書かれておりました。
そして京阪の天満橋駅に到着です。
天気が悪かったので、写真はパッとしませんが、近いのでまた晴れた日にうろついてみようと思います。
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