植え込みに小さな花が咲いています

シグナスカドヤの植え込みに小さな白い花が咲いています。

もう猛暑は勘弁して・・・

うちの植え込みは完全に南向きで、しかも風向きのせいで あまり雨が当たらず、ものすごい乾燥地帯なんです。　建築当初植え込みにあったツツジは、今や瀕死の1株を残し全滅しました。　今年の夏は特に厳しかったせいか、泊りがけで外出して帰ってくると、背の低いひまわりが枯れていたりとなかなかの厳しさです。

生き残る精鋭たち

そのなかで「ヒイラギ」「ナンテン」「ピラカンサス」「瀕死のツツジ」など計6本の木が現在生えているのですが、それらは精鋭中の精鋭で、今年の猛暑にも耐えて生き延びました。　しかもこれらの木は「瀕死のツツジ」以外は全て鳥さんが種を運んできて勝手に生えた木たちです。
この猛暑にも負けず旺盛に枝葉を伸ばし、頻繁に剪定作業が必要でした。

なんか実がなってるよ

そのうちの1本に花が咲き実がなっていたので写真を上げておきます。
ピラカンサスやナンテンもなっているのですが、それらは熟してからアップしますね。
ただこの木の名前がわからないんですよね～　どなたか知っていたらコメント欄にでも教えてください。

瀕死のツツジはなぜ生き残ったのか

最後に生き残ったツツジは、これらの野生の木が成長したため、ちょうどよい影ができ、なんとか生きながらえてるんです・・・トホホ